こんにちわキムカズです。
今回はタイトルの通り「便利屋の上手な使い方」という記事を書いて行こうと思います。
便利屋で依頼される内容は主に家具の移動や組立、引越しのお手伝いなど肉体労働な
内容が主に入ってきますが、その中でこのようにしておけばコストの節約にもなるし
終わらせたい内容をスムーズに完了させることができます!という事を
個人的な主観でご紹介していきたいと思います。
引越し作業を依頼される時の事前準備
便利屋依頼の中でも特に多いのが引越し作業のお手伝いです。
家の規模や荷物の量にもよって変わってきますが平均作業時間は2〜3時間となります。
その中で依頼者様が事前にしておくと作業効率がグッと上がる内容をご紹介します。
・必要な物は選定して段ボールにつめておく
便利屋何でもワークスでは引越し作業にお伺いする際は基本的に軽トラックで伺います。
積載量は350kgと大型トラックと比べると限りはありますが120サイズの段ボールであれば
約50個ほど積み込みが可能です。細かい物や衣類が多い場合は段ボールにつめておけば
積み込み作業の短縮や荷台スペースを上手く使用することができます。
・不要な物はゴミ袋にまとめておく
単身者・ご家庭にかかわらず引越し作業を依頼される場合は
不要な物はあらかたご自身でゴミ袋に入れてまとめておきましょう。
作業中にこのまとめ作業をスタッフに依頼される場合もありますが
要る物・要らないものの分別作業は地味に時間がかかります。
不要なものをある程度ゴミ袋にまとめておいて「このゴミ袋の分は自分で処理する、または回収して欲しい」
という旨だけお伝えしてもらえれば作業時間の大幅な短縮につながります。
・洗濯機がある場合は事前に水抜きをしておく
新たな引越し先でも引き続きお持ちの洗濯機を移動させて使用する場合は
引越し作業前日前にでも水抜きをしておく事をおすすめいたします。
作業中に水抜きを行う場合もございますが、水抜きには脱水ボタンなどを押して行うため
最短脱水でも10分ほどかかる場合がございます。
また完全に水が抜き切れていない場合は移動中に水が漏れて他の用品が濡れてしまう
可能性がある為、事前の水抜きはしっかりしておきましょう。
・バラさないと通らないような家具は予めバラしておく
家具の購入・搬入時にはバラさないと入らなかったような大きめの家具は
搬出時にもバラさないと運び出せません。
付属の六角レンチなどが手元に残っている場合はご自身で事前にバラしておくと
作業時間の短縮・搬出がスムーズに行えます。
(組立式のソファーやフロアベッドなど)
いかがでしょうか?
便利屋はあくまでも”便利屋”なので時間で料金が発生いたします。なので5分でも10分でも
作業時間の短縮に繋がる物は事前に済ませておくのがコスト削減になります。
「全ての作業を任せたい!」や「大型トラックでないと運べないような家具」が多数あるといった
さらに時間がかかりそうな場合には専門業者へ依頼された方が便利屋に依頼されるより
安く済む場合もあるかもしれません。
しかしご自身である程度荷造りや清掃を済ませておいて「一人では運べない」ような中型家具物があったり
「力がいる労働関係だけ任せたい」と言った場合には便利屋に引越しお手伝いを依頼された方が
圧倒的にコストを安く済ませれることが可能です。
特に単身女性の方の引越し作業は家具類などの搬出は難しい作業だと思いますので
大きい家具などの移動だけ任せたいと言った時には便利屋にお任せしてみても良いかもしれませんよ!
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