【買取】遺品の買取・金の買取を行いました!!②買取なら八尾市の便利屋何でもワークスへ!

こんにちわキムカズです。
本日は前回に引き続き遺品整理で出てきた金製品の品々を買取させて頂きました。
通常金やプラチナを買取させて頂いた後は地金商へ売却した後”つぶし”を行います。
(金を溶かす事)
金がつぶされた後はまたジュエリー関係の素材に使用されたり用途によって
使用目的は変わるのでしょうが、金は日本だけではなく全世界において認められている
高価な物質です。なので金価格が高騰している今はある意味、売り時といっても過言ではないでしょう。

遺品等で出てきた品は年代が古い物が多い為、基本的につぶすことになるのですが
製品としてオシャレな品や職人技が光るような精巧な品はつぶさずにそのまま製品として
販売される事もあります。何でもワークスではその様な場合は、金価値に加えデザイン+査定として
買取をお行う場合もございます。

K18?K24?何が違うの?

たまにK18とK24ってどっちがいいの?という質問を頂く事があります。
ご存じの方にとっては珍しい情報でもないでしょうが、筆者も買取業を行う前は
「K18って何?」という聞いたことあるけどみたいな疑問はもっていました。
知ってるようで知らない、普段そこまで金に関わる事が無い人達の為にも今一度ここで金製品について
ご紹介しようとおもいます。

・K24
いわゆる純金。金の含有率が999.9%となっており不純物や割り金が入っていない
最も高価な金です。柔らかく少し力を入れると曲がってしまう為、ジュエリーなどには
不向きではありますが全世界共通価値がある為、インゴッドなどで純金積み立てを行う人も増えてきています。

・K22
金の含有率が91.77パーセントとなっており純金に非常に近いと言えます。
日本では滅多に無いことですが、k22でありながら純金として販売されている国が多くあると言われています。
特に、中近東のアラブ首長 国連邦やインド、サウジアラビア、タイ・パキスタン・中国・香港などの
アジア諸国のこのような金は、色や風合いが独特なことからシナ金やチャン金・タイ金などと呼ばれています。

・K18
ジュエリーなどで最も使用されている分類の金です。製品にはK18や750といった刻印が施されており
金の含有率が75%使用されています。強度を保つために残りの25%には割り金を使用して硬く仕上げます。
またパラジウムや銅などを混ぜて色味を変えて「ホワイトゴールド」や「ピングゴールド」として呼ばれる事もあります。

いかがでしょうか?K〇〇とはすなわちK=金で、数字が金の純度を表す数字なのです。
K18に下にはK14やK10などもあり数字が少なくなればなるほど金の含有率が少なくなり
金としての価格も安くなっていきます。
遺品の中には金歯が出てくる事もあり、何でもワークスでは金歯も買取しています。
古い品物になってくると使用や経年から金の刻印が擦れて見えなくなっている場合などがあり
「これって金なのかな?」とわからないお品物の査定依頼もございます。
金が使用されているかいないかの査定も何でもワークスでは可能となっておりますので
遺品に関して不明な品があったり「こんなのも買取できるのかな?」といった場合には
八尾市の便利屋何でもワークスにお気軽にご相談下さい!

【何でもWORKS】
大阪府八尾市本町1-4-10
電話番号:090-8526-1098
営業時間:24時間営業(店舗営業は11:00~19:00迄)
定休日:年中無休営業

まずは相談してみよう!

直接電話でお問合せ!

専用フォームからお問合せ!

LINE@予約