こんにちわキムカズです。
2日間にわたって行った店舗DIYも無事完了し
店舗の片付けも済んでようやく通常営業再開です。
普段デスクワークを行っていたので慣れない内装関係、体を動かしました
おかげで本日の朝は体の節々が痛かったです笑 いやぁ歳をとったもんだ。
まだまだ細かい部分のディテールは出来ていませんが
徐々に内装にも気を使って整えていこうと思います。
まぁ半分ぐらいは自己満足みたいなもんなんですけどね笑
さて、内装が整って少し道行く人の印象も変わったのか、
本日一発目から不用品の買取業務を行いました。
今回は店舗前をたまたま横切った方が当店を見つけてくれて
来店されました。
お持込頂いたのは
・グッチのハンドバッグ
・シャネル マトラッセエナメルのショルダーバッグ
・シャネルのブラウンレザーのハンドバッグ
の合計3点です。
来店されたのは男性2人でしたが何でも、片方の男性の奥様が
もうこのバッグは不要との事で、旦那さんに売却してきてほしいとお願いされたのだとか。
旦那さんは仕事がてらに通りがかっただけですが確かに外がこうも暑いと
わざわざ売りに出かけるのもちょっと億劫になってしまいますもんね。
お持込頂いた品はキムカズ本人が目の前でお査定、買取金額の提示を行います。
今回お持込頂いたシャネルバッグ2点にはギャランティーカード・箱等は付属していなく、
裸の状態でした。実はシャネル製品のお査定の際には、付属のギャランティーカードや
箱などが付属していない場合、お査定時に少し金額が下がってしまう場合があるんです。
シャネルバッグにはギャランティ―カードと同じシリアル番号が記載されてある小さい
シールが内袋内に張り付けられており、そのシールの番号とギャランティーカードの
番号が一致していない場合は、店舗によっては買取をお断りしているお店もあるくらいです。
年数が古い品には元々内袋にシールが貼られていなかったり、長く使用していたバッグに関しては
気付かずにシールが剥がれていた・・・なんてケースもございます。
なぜこのシールやギャランティーカードが無いと査定に影響が出てしまうのか?
答えは単純明快。
シャネルほどの一流かつ高級なブランドともなれば俗にいう「コピー品」が多く出回っているからです。
近年ではシールとカードの番号が一致していても正規品だと安心できない様なプロの査定士でも
見抜くのが難しいとされる「スーパーコピー」なんていう高度な類似品もあるほどです。
あくまでこのギャランティーカードや番号一致などは査定時の基準であり、本体への
コンディションや型など、しっかりとした製品と判断するには真贋の経験と判断力が必要です。
八尾の便利屋何でもワークスではこういった不用品の買取を行うに辺り
ブランド品の真贋も行えるバイヤースタッフが在籍しております!
コロナウイルスの影響で外出が厳しい時代ですが、買取を依頼される場合は
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