何でもワークスが行う買取とは?質屋との違いやフリマアプリの違い①
のコラム記事を書かせて頂きました、何でもワークスのキムカズです。
”便利屋”、昔の呼び方をするのであれば万事屋(よろずや)というのは
皆さん知ってる方も多いと思いますが、週刊少年ジャンプで連載していた
漫画「銀魂」の主人公、坂田銀時が営んでいた職業です。
少年漫画ですから実際の何でも屋さんとは内容に差はありますが要約すると
お困り事なら何でも解決致します!といった便利屋業ですね。
【何でも屋=便利屋=万事屋?】
万事屋の発症は江戸時代と言われており当時はトイレから堆肥を作るために畑に運んだり
お酒の注文を受けて各宅へ届けるといった事を主に行っていたそうです。
何でも売っていたり何でも請け負うようになって「便利屋」という名前で
呼ばれる様になったのだとか。
そんな昔からある便利屋ですが、近年ではあらゆる職業が多角化し専門分野に特化した
企業が増えてきており、便利屋こそ存続はしているものの時代の流れや変化から
依頼の減少や便利屋という名前が台頭になることは少なくなってきました。
【便利屋の需要が再び再熱?】
今はコロナウイルスでちょっとした外出ですら気を遣い、夏の暑い時期でもマスクを付けなければならない熱中症のリスクや、
本当は欲しい物があるから外出したいけれど人が多い所に行くのは感染リスクが高まってしまったり・・・といった
意識が出てしまい、人間としてはストレスも溜まってしまう辛い状況です。
実は現在コロナウイルスの影響により各企業が自粛活動・また経営困難な状況に置かれ
倒産するといった厳しい環境下の中、便利屋という職業が再び需要が高まりつつあるのです。
更に近年の高齢化に伴い、家を掃除する・買い物に行く等、些細な事でも体力的に難しくなるといった事や
未婚化や共働き世帯の増加などによって、力仕事が難しい、仕事や育児で忙しくて
家事まで手が回らないなどの悩みを抱える女性からの需要もあります。
人目に付く事が苦手な方や諸事情により外出が出来ないから○○代行してほしい、といいった様々な
複雑な事情をお持ちの方が多く、”便利屋”というキーワードが再び目立つようになってきているのです。
例えば
・部屋の片づけ・整理
・庭の草むしり
・家具の移動、組み立て
・ペットの散歩
・パソコンの設定がわからない
・送迎関係
・買い物の代行や並び屋
・介護のサポート
・生活家電の修理
・引っ越し作業
・不用品の処分
その他もろもろ日常生活におけるお困り事をジャンルを問わず幅広く柔軟に依頼に対応する事が可能です。
かつ気軽に依頼できるという事が各大手企業とはちょっと違う便利屋の最大の強みでもあります。
何でもワークスは大阪府内で主に活動をしており、地域密着型で
「近所の頼れるお兄さん・お姉さん」というテーマを元に依頼を承りしております。
もちろんコロナウイルス対策の為に出勤・出張・戻り時には殺菌消毒を行い
マスクの着用・検温などの対策も徹底しておりますのでご安心下さい。
さらに便利屋何でもワークスの最大の特徴は何といってもコストパフォーマンスにあります。
あらゆる分野に特化した専門的な業者に依頼するとなればそこに掛る費用も
いかんせん割高になってしまいがちですが、何でもワークスでは作業にかかる料金が時間制となっており
引っ越し作業や整理作業等に関しても専門業者に依頼するより費用を安く抑えれる場合があります。
夏の暑い時期とコロナウイルスによる自粛環境というダブルで辛い環境下だからこそ
ほんのちょっとの依頼でも気軽に依頼できる何でもワークスをご利用してみてはいかがでしょうか?
もちろんまずはご相談からでも大丈夫!
【お店の情報はこちら!】
近鉄八尾本店
大阪府八尾市本町1-5-10-602
24時間受付 定休日:無し
090-8526-1098
最寄駅:近鉄八尾駅 徒歩5分